梅雨での体の不調
梅雨での体の不調
これから梅雨に入ってきますね、梅雨時はどうしても体が重くなったりして動きたくなくなってきますよね。でも良く言う接骨院で梅雨は体が重たくなるのはなぜでしょう。基本的には梅雨は雨が多くなるので副交感神経が優位になります。副交感神経とは体をいい意味でリラックスさせる神経の事ですが、何でも同じで過剰に利きすぎても逆効果です。仕事に行くときや、新しい行動を起こしていくときアクティブな感情がありますよね、副交感神経はリラックスさせる神経なので体を休めようとします。
その気持ちと体のギャップが不調をもたらす原因なのです。ですからしっかりと体がだす不調(体からのサイン)しっかりと見つけてあげることが大切です。
症状(体のサイン)はこのようなものがあります。
- 体が重い
- 肩こり、腰痛
- 朝起きるのがきつい
- 目の疲れ
- 眠れない
- 食べられない
- 昼寝をしたくなる
- 生理痛が顕著にでる
朝
そんな体のサインを見つけてあげたらいたわってあげましょう。
朝はまず気持ち(交感神経)を活性化させていくために冷水で顔を洗ってあげましょう。
それを行うだけで気持ちだけではなく神経が呼び起されて医学的の効果のある効果が見られます。
出かける前
一枚羽織る物を持参する。
またお出かけの時は体寒く感じてきたり逆に熱く感じてしまう時もあります。
そんな時はまず体のサインを拾ってあげてください。寒かったら一枚羽織る、暑ければすこしだけ軽装になれる準備をしていきましょう。
就寝前
寝る前に蒸しタオルを一枚準備して頂き目元を温める
電気を消したらスマホを見ない
最近はスマホが普及してきていてどうしても寝る前には使ってしまいますがこれが一番の自律神経をみだす原因と言われています。