寒い時に体を温めよう
だいぶ冷え込むようになってきて、やっと冬本番になってきましたね。
寒くなって来たからこそ体を温める方法をお話していきたいと思います。
体を温めるアイテムをとりいれよう。
体は心臓から遠い手足指先から冷えていきます。
手足と血液の集まりやすいお腹まわりを温めましょう。
お腹を温めるアイテムとして「腹巻」最近ではオシャレなデザインや薄手の物が多くでているため、着ぶくれのしにくい素材のもの多くあるのでおすすめです。
定番ですが「カイロ」足裏、足首に貼ると心臓から遠い部位は冷えやすく足は特に温まりづらい為、カイロで温めると効果的です。
5本指ソックス1本1本の指を包み込むことにより保温力のアップになります。
足指の動きをよくし、血液循環を促す効果もあります。
体を温める食材を摂取。
食材には体を温めるものと冷やすものがあります。
冬に旬を迎える食材や寒い地域でとれる食材は体を温める効果があるので意識してみてください。
体を温める食材
・カボチャ ・カリフラワー・ネギ ・ゴボウ ・にんじん・しょうが ・シナモン・鮭 ・マグロ ・カツオ ・鯖・黒豆 ・みそ ・醤油などがあります。
これらは、冬が旬の食材や寒い地域でとれる食材発酵食品、混在類などです。
逆に体を冷やす食材はこちらです。
・レタス ・キャベツ ・きゅうり
・なす ・トマト ・バナナ・牛乳 ・バター ・豆腐・白砂糖 ・コーヒー ・緑茶 ・白米
夏が旬の食材 暑い地域でとれる食材精製品、加工品が冷やす食材となります。
これらも上手く調理をすると体を温める効果を期待できます。
温める食材と一緒に茹でる、煮る、焼くなど加熱調理をすると効果的ですのでおすすめです。
寝る時の服装
モコモコ、ゴワゴワしている素材のものを寝る時に着ている方は注意してください。
重ね着をしすぎると就寝中に汗の蒸発を妨げ、寝苦しくなります。
薄手で汗を吸うウールや綿素材の物を選びましょう。
身体の不調などございましたらエミシアのスタッフまでご相談ください。
スタッフ一同が丁寧に対応させて頂きます。