鍼治療と一緒に施術されることの多いお灸は一般的にモグサをツボの上に置いて燃やし、その温熱刺激によって体調を整える治療技術です。
お灸は、身体に優しい治療法です。
上手に使用することで、体のさまざまな不調を改善することができます。

投薬治療と違い副作用がなく、冷え症や月経痛、不妊症などの婦人科系の疾患にも効果があり、高齢社会を迎えた現代では、元気に健康で長生きするための予防医学としても期待が高まっています。

本格的かつ適度なあつさと、
扱いやすさを備えた台座灸。

厳寒の伊吹山嶺でつくられた日本一黄金山は、点灸治療の最高級伊吹もぐさです。
細かい繊維の風合いや粘り気、弾力が感じられる最高級品です。

濡らす必要なし、押し出す必要なしの今までにないお灸！片手で取って、肌に置くタイプの間接灸です。
熱すぎず、柔らかな温熱が心地よいお灸です。

花、くだもの、香木、緑茶の4つの香りをセット。
その日の気分で香りが選べるお灸です。

火を使わずはるだけで気持ちよい温熱効果が約3時間。
衣服の下にはり、そのまま外出もできる画期的なお灸です。

箱灸は木の箱にステンレス製の網が入っており、その網の上でもぐさを燃焼させます。 主に背中・腰・お腹に使用し、腰痛や背中・肩のコリ、お腹の冷え、胃腸の不調などの改善が期待されます。 網から皮膚まで約5㎝程度間隔があり、皮膚と箱の間にガーゼを敷きますので、やけどの心配はありません。